草木染めと、手染め糸を使ったハンドメイドの楽しさをお伝えします。


by tezome-to-ito
スピニングパーティーで購入した
東京アートセンターの
かすり風フェルトバッグのキットです。

先月末から取り掛かり
ようやく完成しそうです!

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段染めの糸が2綛入っていて
私が選んだのはこんな色。

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段染めをそのまま生かすのですが
どんな風に柄出ししようか、

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こんな風にしようか
あれこれ楽しい悩みどころ。

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そしてもしかして咲きおりなら
輪のまま織れるのではないかと
思い立ち試してみたのですが、

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結果から言うと無理でした。
40羽のソウコウに対し糸が太いので
かなりしっかり張らないと
ソウコウが動かない。
だけれども2つの綛の輪の大きさが
微妙に違い
どうしてもどこかが緩んでしまう。

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すったもんだの挙句
通常の手順とはだいぶ違ったけれど
レシピ通りに糸をセットし直し

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なんとか無事に
かすり柄を作ることに成功。

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織り上がりは100cmほど。

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それを1時間かけて
しっかり縮絨してフェルト化したら
80cmほどになりました。

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今日は朝からミシンで仕立てしごと。
難関のハンドルも無事着いて
今ここ。↓

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ボンドの乾燥待ちです。

レシピはここで終了ですが
もう一手間かけて
リバーシブルにしようとし
ちょっと欲張っています。

ハックレースを入れて織った
草木染めのマフラー、
何度も縮絨したりしたけど
硬くて首に巻けません。

これを裏地に使ってみるつもりです。

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明日は完成品をアップできるはず!
頑張るぞい〜


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# by tezome-to-ito | 2018-12-16 16:47 | 手織りダイアリー
京都国立近代美術館で開催中の
藤田嗣治展に行ってきました。

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友人に藤田好きの子がいて
その影響で百貨店ギャラリーなどで
リトグラフの展示会があると覗くようになったのですが
油彩や水彩の大きな作品を観たのは初めてです。

日本人である自分にしか描けない作風を探して
炭の黒と乳白色にたどり着いたことも
今回初めて知りました。

本当に白が美しい。

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そして多くの作品には
美しい布が背景に描かれていて
彼の描く白を引き立てていました。

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これ、ジュイ布というのだそうです。

ジュイ布?なんだろう?
さっそく検索してみました。

『この柄は、Toile de Jouy(トワル・ド・ジュイ)といい、フランスの伝統柄です。

*La toile…フランス語で様々な素材で織られた平織物という意味

*Jouy…ヴェルサイユ宮殿近くにある、パリ近郊の街、Jouy-en-Josas(ジュイ・オン・ジョザス)に工場があったためToile de jouy…「ジュイの布」と呼ばれるようになりました。』


↓こちらのブログから引用させて頂きました。


ジュイ布とはトワル・ド・ジュイ、
ジュイの工場で染められた西洋更紗のことなんですね。

藤田画伯は手しごとを重んじて
様々な生活品を自分で作っていたそうで
奥様の服まで縫ったこともあるそうな。

だから染織にも興味があったのでしょうね。

展示品に描かれた人物の着衣にも
その色柄が繊細に描き込まれていて
ああ、これはチュールに刺繍したものだなとか
沖縄の芭蕉布だな、
隣は紅型だなといった具合です。

布をテーマに
藤田展示会をひとつ組んで貰いたいくらい
染織にまつわる絵は多く
その方面の人間には
魅力的な画家であると言えます。

そして藤田嗣治といえば
猫です!

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猫好きで知られる藤田画伯の絵には
愛嬌たっぷりの猫が
たくさん登場します。

「普段おとなしくても
構ってやらなければ爪をたてる。
猫は女性と同じ。」
と藤田画伯は言ったそうです。
幾人の女性と愛し合った画伯は
幾匹の猫ちゃんも愛した様ですね。フフフ

愛された猫たちは
とても魅力的に描かれています。
アレルギーがあるから実際には飼えないので
代わりに藤田嗣治の絵を買う人もいるそうですよ。

友人も猫好き故の藤田好き。
私は特別猫好きなわけではないのですが
売店で藤田猫タオルを
2枚買ってしまいました。

この猫は自画像に登場している猫なので
藤田画伯が飼っていた猫に違いない。

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なんともユーモラスで
愛嬌に満ちていますよね!



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# by tezome-to-ito | 2018-12-13 17:32 | 染織の旅とお出かけ
これは今年の我が家のXマスツリー?

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ではなく、おせんべいです。

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奈良県田原本町にある
創業四百余年の老舗菓子店「雲水堂」さんの
松風というおせんべい。
直径54センチに焼き上げたものを
4分の1に切ってクルッと円錐に巻いてあります。

割って食べますが
とても素朴な味わいです。

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1枚丸々巻いてあるものや
平らなままカットしてあるものもあるのですが
巻いてあるのがインパクト大です。
立つおせんべいって初めて!

本当にツリーにしたいくらいですが
食べてしまいました。笑


さて各教室では
多くの生徒さんが
年末恒例のクリスマス課題に取り組んでいます。

ベテランさん達が織っていたのは
ツリー柄のピックアップベルト織り。

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好きな色の綿糸と刺繍糸の組み合わせ。

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どの色の組み合わせも可愛い!

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クリスマスカラーの方もいれば

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あえてそれらしくない色を選択する方も

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使用したDMCのエトワールという刺繍糸は
上品なキラキラがあって良い感じです。

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この持ち手を引き返し織のバッグに
使いたいと考えているのがTYさん。

引き返しは前回の課題でしたが
出来上がってこの時季に観ると
ツリーに見える!
何というナイスなタイミングでしょう。

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他にも赤×αのマフラーや

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ノット織りのミニタペストリーに
取り組む方々もいます。

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みんなクリスマスに間に合うよう
頑張ってね!




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# by tezome-to-ito | 2018-12-12 10:33 | みんなの作品