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カテゴリ:染織の旅とお出かけ( 86 )

田中直染料店に行ったついでに
TOBICHI京都の梅干しワークショップにも
行ってきました。

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梅仕事の季節ですね。
毎年、梅シロップは漬けるけど
梅干しは敷居が高くて
手を出していなかった。

でもたった5粒なら
始められそう!と思って
動機付けに参加しました。

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15分で終了。
ここまではとても簡単でした。
後は梅酢が上がってくるのを待って
梅雨明けに干して完成。
干さなくてもいいとも言ってたな。

週末にシロップ用の梅が届くので
5粒の梅干し2号を家でも作ってみよう。


さて今日は
田中直さんで買ったコットンコーマを染めます。

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通販の利用が多かったので
直さんのお店に行ったのは久しぶり。

最近割引のシステムが変わって
店舗だと購入額5000円以上と無料登録で
3%の値引きがあります。

私の場合、交通費を考えると
送料かかっても通販の方がお得なのですが
実店舗に行けるのであれば
ありがたい仕組みですよね。


ちなみに昨日は
桂川のイオンシネマにも寄って映画も観ました。

「海獣の子供」

とても面白かったですよ!
宮崎駿や新海誠がお好きな方は是非。





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by tezome-to-ito | 2019-06-11 06:53 | 染織の旅とお出かけ
大阪市立美術館で開催中の
フェルメール展に行ってきました。

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フェルメール展と言っても
今回の大阪展に来ているフェルメールの作品は
6点のみです。
それでも現存する作品が35点しかないそうですし
門外不出と言われた作品が来ているので
滅多にない機会であることは間違いないのですが
大部分を占めているのは
フェルメールと同じオランダ絵画を代表する
作家達の作品です。

フェルメールは最後の方の展示で
それを知らずに
石原さとみちゃんの音声ガイドを聞きながら
のんびり観ていたら
あっという間に閉館時間が近づいて
途中でビデオ上映は切られるは
売店の閉店アナウンスは流れるはで
肝心のフェルメールを慌てて観る羽目に。
なんてことだ!

それでも急いで辿り着き
その繊細な光と影と色使いと
人物の謎めいた表情や視線を
じっくり観てきました。

個人的には
衣装や装飾布の描き込みが
とても魅力的に感じました。


ちょうど数日前に
関東に住む友人が
手づくりマーケットで買ったという
可愛い雑貨の写真を送ってくれました。

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うわっ!かわいい!
一目で虜になった友人と同じく
私もハートを射抜かれました。
これはフェルメールの
真珠の耳飾りの少女ではありませんか!!

Minaru Factory さんというフォト刺繍の会社が
製作されている商品のようです。

ミンネやクリーマでは
この「真珠ちゃん」というキャラクター以外にも
名画を題材にした魅力的なキャラクターが
刺繍雑貨となって販売されていて
思わずポチってしまいそうです!

話を戻しますが
残念ながら大阪展にフェルメールの
本当の真珠の耳飾りの少女は来ていません。

しかし売店では
こんなグッズが売っています。

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ドラマ、コンフィデンスマンJPとのコラボ商品、
ダー子が描いたニセ真珠の耳飾りの少女ですね!

ドラマ面白かったので
これ、絶対買おうと思ってました。笑

様々に
アレンジされても
あ、真珠の耳飾り!と分かるほど
フェルメールのこの作品は日本では超有名で
愛されているってことですね。

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展覧会では他のオランダ画家の作品も
とても興味深く観ることができました。
なんだか描かれている人物が
皆どこかで会ったことのある誰かに似ているんです。

捕鯨やニシン漁といった
日本の文化と通ずる題材にも親近感を感じました。

日本人がこれほどフェルメールを好きなのは
オランダ人と感性が近いからなのでは?
そんな自分の仮説を確かめに
オランダに行きたくなりました。

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by tezome-to-ito | 2019-05-08 09:43 | 染織の旅とお出かけ
「京都の染織 1960年代から今日まで」
に行ってきました。
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会場の京都国立近代美術館が
開館してから現在までに開催した
染織関連の展覧会で紹介されてきた作家の中から
28人の作品が紹介された展示会です。

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1階のみ撮影OKでしたが
メイン会場は撮影禁止。
改めて見てとても新鮮な作品が多かったので
自分の忘備録として
パンフレットの画像を残しておきます。

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ちょうど自分が生きてきた時代の
染織の変遷を見た感じでした。

私が大学の頃は
ファイバーアートが注目された時代で
そうした作品もあれば
志村ふくみさんの着尺もあり
工芸と芸術の共存というか
せめぎ合いというか
染織の複雑な立ち位置を垣間見る
展示会でもありました。

「これは絵じゃないの?」
「これって何に使うの?」
「これって失敗したんじゃないの?」

染織に疎い同行人の口から
次々に発せられた疑問に
笑いながら解説しつつ
一般の人の疑問はそういうことなのだなと
実感させられました。

一方で繊細で卓越された技には
文句の付けようがない。

蓄積された知識と技術と
新しい発想と哲学と美意識と
京都の染織は底知れなく深いと思います。

最終日に行けて良かった。

昨日の京都は寒くあいにくの雨でしたが
桜はまだまだ咲き誇る。

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雨にうたれる枝垂れ桜も乙ですね。

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ところで
近代美術館の向かいの市立美術館が
京都市京セラ美術館にリニューアル中なんですね。

昨日白いテントに覆われているのを見て
初めて知りました。
2020年3月オープンだそうです。
HPのカウントダウンに期待が膨らみます。


京都の進化は続くんだなぁ。
楽しみ。






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by tezome-to-ito | 2019-04-15 08:48 | 染織の旅とお出かけ
ポカポカ暖かく
思わずコートも脱いでしまう陽気の京都で
2つの素敵な展示会を観てきました。

「英国の羊展」と
「アムスシムラ卒業制作展」

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まず向かった「英国の羊展」の一番の目的は
森由美子さんのギャラリートーク。

11時からの回の整理券をゲットするために
朝イチを目指しましたが
10時過ぎの到着で既に20番台。
さすがの人気です。

そしてその人気は
トークの内容や滲み出るお人柄から
頷けるものでした。

「服地のための糸作り」というテーマで1時間
紡ぎの実演も交えてですが
汚毛洗いからアイロンかけまで
糸作りに留まらないホームスパンの工程を
丁寧に教えて頂きました。

織り人に嬉しいちょっとした技の伝授もあり
無料のトークで申し訳ないくらいです。
すごいなぁ。
来週は有料で講習に参加する予定なので
感謝の気持ち伝わるかしら?

写真は森先生の実演の後。
みんな少しずつ糸を頂きました。

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ここでのもう一つの楽しみは
富田潤さんのラグに会えることでした。

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分厚くしっかりと縮絨された
二重織りの敷物。
一度実物を見てみたいと思っていました。
今回は2点出品、
1cm以上ある厚みには驚きます。
これは織るのも縮絨するのも
力がいるんだろうなぁ。

他にも織物とニットと羊毛と
ギュッと小粒で美味しい
作る人のハートを射抜く展示会でした。

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午後は御所を越えて上京区の
有斐斎弘道館へ。

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ここは館内撮影禁止のため
展示の写真はありませんが
アムスシムラ15名の卒業生の皆さんの
作品は30点余。
草木染めの手染め糸で織られた着物や帯は
どれも美しく素晴らしいものでした。

ラッキーにも呈茶の席に参列することができ
アムスシムラの講師の先生のお話を伺いながら
オリジナルの和菓子とお抹茶を頂きました。

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会期中に呈されたお茶菓子は
「まゆ」「糸」「衣」と生徒たちの学びに由来し
最終日のお菓子「藍の月」は
全員で織り上げた藍染めの曼荼羅を表しているそうです。

なんともアムスシムラらしいお茶席でした。

そして感激はその後に待っていました。
なんと!志村ふくみさんがご来場!

作品をご覧になり
卒業生全員にお言葉をかける場面に
遭遇しました。

一緒にお話を聴かせて頂きながら
卒業生の幸せをお裾分けして頂き
ありがたい限りです。

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2月24日日曜日。
心が洗われて
いい一日になりました。



リンクはアムスシムラ講師ブログです。

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by tezome-to-ito | 2019-02-25 08:27 | 染織の旅とお出かけ

素材博の戦利品

女子美大の卒展を見に行った日は
ついでに東京アートセンターに寄って
糸を買う予定でした。

しかし友人の
もとアートセンタースタッフのFさんから
「たいへん!
その日は素材博出展でお休みだって!」
と連絡が入る。

危ない〜〜
銀座でチーンと立ち尽くすところでした。

素材博にはあまり興味はなかったのですが
いい機会なので
横浜まで行ってみることにしました。

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大さん橋は初めて。
お天気が良くてとても気持ちがいい。
もうこれだけで行った甲斐がありました。

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この奥が素材博の会場。

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ビーズや天然石のお店が多いのですが
糸や布、手芸資材もろもろのお店が
所狭しと並んでました。

アートセンターにはFさんから連絡済みで
希望のラムウールを買う。
ありがとうFさん!

今回は桜染め用の白糸が目的だったので
他のブースも回って
シルク糸も購入しました。

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そしてわざわざ行ったからには
糸だけで終わるわけには当然行かない。
その他の戦利品はこちら。

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左から
和歌山の金華山織り
ベルト織り
小さなニット生地

金華山織りはビロードの紋織物。
猫脚のソファーに使われている、あれです。
金華山織りって言うんですね、
和歌山が産地なんですね、
初めて知りました。

小さなニットは
服地になるニット地をわざわざ
小さなサイズに編み立てたもの。
色々なニットがありましたが
これは裏表で昼夜に反転しています。
色に惹かれて
使い道もないまま買ってみました。
何にどう使おうかな?

素材博ではもう一つ大きな戦利品だったのが
PayPayの還元キャンペーン。

お店の方に「初めてです」
「こんな感じなんですね」
「おー!簡単ですね」
「使い熟してますねー」など
何故か驚かれたながら
伝道師のように使いまくった結果
2割近い還元を頂きました。

実は前回のキャンペーンでも
ラッキーだった人。
ありがたや!

登録は少し面倒ですが
その後は、QRを写す、金額入力、タップ
の3ステップ。
1度覚えれば簡単です。

大阪では阪神阪急百貨店や
ABCクラフトでも使えるので
ウチの生徒さんは恩恵を
受けやすいんじゃないでしょうか?

ただしキャンペーンには条件があるし
セキュリティ管理はもちろん必要なので
ご利用前には確認必須ですよ。





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by tezome-to-ito | 2019-02-19 07:48 | 染織の旅とお出かけ
一昨年の冬に奈良で開催した
「クリスマス 織りもの 贈りもの」展。

その最終日の最後のお客様として
訪れてくれた二人の若者。

女子美大の工芸学科で学ぶ
中西彩さんとHayaseさんとの出会いでした。

たまたま学校の研修旅行中に
立ち寄ってくれたのですが
物つくりへの熱がすごく素敵で
その作品や姿勢に共感し
陰ながら応援しています。

中西さんは刺繍を
Hayaseさんは陶芸を専攻され
勉学と制作に励んでこられましたが
今年はいよいよ御卒業。
その制作展を観に行ってきました。

青山のスパイラルホールで開催中です。

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卒展と言えば
美大生にとって一世一代の大イベント。
本当に大変な学びの集大成ですよね。

私も大学4年の、特に後期
毎日早朝から深夜まで大学に詰めて
時には徹夜で制作しました。
あの時の必死な自分を今でもまざまざと
思い出すことが出来ます。
寒い教室の空気や冷たい水の感触がよぎると
タイムスリップします。

あの卒業制作の苦労を乗り越えた経験があるから
何事にも負けない今の自分があると
確信できるんですよね。

そんな自分の感情も手伝って
お二人の作品には見入ってしまいました。

いや私的感情抜きにしても
お二人の作品も、その他の皆さんの作品も
素晴らしいものばかりです。

技術が身についているし
若さに溢れていて
大胆で繊細で美しい。


お二人は卒業後、
働きながら作家活動を続けられるそうです。
頼もしい!
これからも一ファンとして
応援していきたいと思います。

御活躍を期待しています!


お二人の活動はSNSで発信されています。

中西彩さんのツイッター

Hayaseさんのインスタグラム
こちらもどうぞ。


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by tezome-to-ito | 2019-02-17 09:51 | 染織の旅とお出かけ
個々 衣更着展におじゃまして来ました。

京セラドーム近くの
とてもおしゃれなギャラリーapinaさんにて。

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いつもながらお茶目なきさらぎさん。
つい先日、
教室展を大々的にされたばかりなのに
そのパワーには感服です。

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今回は革靴作家のCOCOさんとの共同展。

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COCOさんのフリンジファーを
購入いたしました。

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手持ちの靴に付けるだけで
あったかお洒落な冬靴に変身!

もう一つ、お二人のコラボ作をお願いしてきました。
届くの楽しみだなぁ。

私はその後いそいそと
京セラドームのライブへと向かったのでありました。

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by tezome-to-ito | 2019-02-05 09:50 | 染織の旅とお出かけ
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京都の吉田神社に
厄払いのお詣りに行ってきました。
お正月にお詣りした時に
ここの節分祭ではクチナシ色のお札が
その時にだけ授与されると聞き
本厄の長男と一緒に貰い受けてきました。

クチナシの黄色には魔除けの力があるそうです。

そして鬼やらいという追儺式があるというので
それも是非見たいと思っていました。

早めに行ったのですが
結果から言うと肉眼では
全くその様子を見ることは出来ませんでした!笑

何しろご祈祷を頂いてから境内に戻った時点で
この人垣。

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でもせっかくだから、と
この場で1時間余り待機し
日が暮れた頃儀式が始まりました。

どんな儀式かと言うと
陰陽師が祭文を唱えると
赤青黄の3鬼と
方相氏(ほうそうし)という
この日だけ舞い降りる4つ目の神様が
シンシというお供を連れて現れます。

赤鬼=人々の怒り
青鬼=悲しみ
黄鬼=苦しみ
を表し
方相氏がそれらを追いやるというもの。

何とか写せた鬼3匹。

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何とか半顔だけ写せた方相氏さま。

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松明を持って方相氏に続く子ども達がシンシ。

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たぶんこの中の誰かが陰陽師(^^;

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この追儺式は平安時代からの宮中儀式だそうで
他でも行われる神社があるみたい。


昨日は早めに京都に着いたので
恵文社一乗寺店にも立ち寄りました。

目的はこちら。
浅井洋子さんの展示会。

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シンプルなのに素朴で愛らしい。
そんなノッティングや二重織りの作品が
とても魅力的な浅井さんの作品。
インスタグラムでいつも拝見しています。
富山で活動されていらっしゃるようですが
恵文社でその作品に会えると知り
楽しみにしていました。

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二重織りのポットマットと
ノッティングの小冊子を購入しました。

この小冊子には
木枠織り機の作り方から
糸の張り方、織り方、結び方、
そして浅井さんデザインの図案まで付いていて
秀逸!しかも超良心的お値段!

ノッティング用のオリジナル毛糸は
買ってこなかったのですが
それらはこれから
ネットで購入できるみたいですよ!

この後一乗寺では
安くて美味しいイタリアンランチを食べて
出町柳ではふたばに並んで豆餅を買いました。

露てんではトルネードポテトと
タルトタタンも買いました。

京都の旅はいと楽し。







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by tezome-to-ito | 2019-02-03 09:13 | 染織の旅とお出かけ
もう会期は終わってしまったのですが
北浜のANdoにて開催の
「カシミールの刺繍、織り物展」に行ってきました。

産経の教室日に生徒のTGさんが
「素晴らしかった、明日までなので是非」
と教えてくれて
そのまま地図を片手に立ち寄りました。

行って良かったです!

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カニ織りというパシュミナのストールに
目が釘付けになりました。

なななんと、
この美しい花模様は
綴れ織りなんです!
手紡ぎのパシュミナ糸の
薄手のストールが!綴れ?!
驚愕です。

色糸をたくさん織り込んでいますが
その糸を巻いておくスティックを
カニというのだそうで
それでカニ織りなんですね〜。

カニ織りについては
今回の展示会の主催者である
nukuiroさんのHPで
美しく興味深い写真を見ることができますよ!


カニ織りのストールは
わずかに2点のみでしたが
ゾズニ刺繍というこれまた
顎がはずれるほどビックリな
細かい細かい刺繍のストールが
たくさん展示されていました。

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手紡ぎ手織りでこの薄さに驚くのに
手刺繍でこれは
もう神!

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色もカラフルで楽しい、
とてもワクワクする展示でした。

nukuiroさんの展示会は
各地を巡回しているようです。

そしてANdoさんでは
来年もこの時期に
同様の展示会を予定しているのだとか。

是非来年も伺いたいと思います!

ANdoさんのブログで
今回の展示会の様子がUPされています。
興味のある方は行ってみてね。





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by tezome-to-ito | 2018-12-22 17:54 | 染織の旅とお出かけ
京都国立近代美術館で開催中の
藤田嗣治展に行ってきました。

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友人に藤田好きの子がいて
その影響で百貨店ギャラリーなどで
リトグラフの展示会があると覗くようになったのですが
油彩や水彩の大きな作品を観たのは初めてです。

日本人である自分にしか描けない作風を探して
炭の黒と乳白色にたどり着いたことも
今回初めて知りました。

本当に白が美しい。

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そして多くの作品には
美しい布が背景に描かれていて
彼の描く白を引き立てていました。

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これ、ジュイ布というのだそうです。

ジュイ布?なんだろう?
さっそく検索してみました。

『この柄は、Toile de Jouy(トワル・ド・ジュイ)といい、フランスの伝統柄です。

*La toile…フランス語で様々な素材で織られた平織物という意味

*Jouy…ヴェルサイユ宮殿近くにある、パリ近郊の街、Jouy-en-Josas(ジュイ・オン・ジョザス)に工場があったためToile de jouy…「ジュイの布」と呼ばれるようになりました。』


↓こちらのブログから引用させて頂きました。


ジュイ布とはトワル・ド・ジュイ、
ジュイの工場で染められた西洋更紗のことなんですね。

藤田画伯は手しごとを重んじて
様々な生活品を自分で作っていたそうで
奥様の服まで縫ったこともあるそうな。

だから染織にも興味があったのでしょうね。

展示品に描かれた人物の着衣にも
その色柄が繊細に描き込まれていて
ああ、これはチュールに刺繍したものだなとか
沖縄の芭蕉布だな、
隣は紅型だなといった具合です。

布をテーマに
藤田展示会をひとつ組んで貰いたいくらい
染織にまつわる絵は多く
その方面の人間には
魅力的な画家であると言えます。

そして藤田嗣治といえば
猫です!

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猫好きで知られる藤田画伯の絵には
愛嬌たっぷりの猫が
たくさん登場します。

「普段おとなしくても
構ってやらなければ爪をたてる。
猫は女性と同じ。」
と藤田画伯は言ったそうです。
幾人の女性と愛し合った画伯は
幾匹の猫ちゃんも愛した様ですね。フフフ

愛された猫たちは
とても魅力的に描かれています。
アレルギーがあるから実際には飼えないので
代わりに藤田嗣治の絵を買う人もいるそうですよ。

友人も猫好き故の藤田好き。
私は特別猫好きなわけではないのですが
売店で藤田猫タオルを
2枚買ってしまいました。

この猫は自画像に登場している猫なので
藤田画伯が飼っていた猫に違いない。

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なんともユーモラスで
愛嬌に満ちていますよね!



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by tezome-to-ito | 2018-12-13 17:32 | 染織の旅とお出かけ