草木染めと、手染め糸を使ったハンドメイドの楽しさをお伝えします。


by tezome-to-ito

生きるための布。そんな迫力を感じるBORO展は刺し子も凄かった。

浅草アミューズミュージアムのコレクションは
民俗学者の田中忠三郎氏によるものだそうです。
襤褸(ぼろ)がメインですが
刺し子の展示もあって凄かった。

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これが全て手で刺してあるって驚愕です。

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消防団のコートはメチャクチャ粋ですが
ぱっと見、再織り?と思いました。
だって文字や模様にもたて糸が通っている。

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しかしよーくよーく見ると
これも刺し子。
全面に刺した布を表地にも裏地にも使っています。
どんだけ凄いの?

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火の粉から身を守るための工夫なのでしょうが
ひと針ひと針縫うことで命を守る「念」みたいな
願いが込められていたのかな。
「千人針」ってそういうことかもって
ちょっと思いました。

工芸でも民芸でも手芸でもなくて
生きることそのものを見た気がする
BORO展でした。

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by tezome-to-ito | 2018-05-14 06:32 | 染織の旅とお出かけ