はじめての句会
2012年 10月 15日
「奈良きたまち俳句講座」
に参加してきました。
講師は 文化創造アルカ代表の
倉橋みどり先生です。
古い民家をそのまま利用した
イベントスペース 踏花舎いぶきの間。
柔らかく、包みこむような
倉橋先生の導きで
秋の日の出来ごとを句にしました。

私は全くの初心者。
俳句を詠むのは修学旅行の宿題以来。
季語もルールも知りません。
そんな私にも分かりやすく
「17文字に描く短編映画」
「世界一短い文学」
と俳句の楽しみを説いて下さいました。
句会でのご縁を俳縁というそうです。
お互いを知らない中で
句から始まる創造と想像。
「たくさん妄想を誘う句が名句」
なんだそうです。
そんな名句を目指したものの
出来た私の句は
やはり拙いものでした。
でもそれもこれもとても新鮮で
俳句人口一千万人の理由が
分かる気がします。
歳時記片手に
頭の中で筆をふるう。
いつもとは違う世界へ
いざなってくれるようです。
に参加してきました。
講師は 文化創造アルカ代表の
倉橋みどり先生です。
古い民家をそのまま利用した
イベントスペース 踏花舎いぶきの間。
柔らかく、包みこむような
倉橋先生の導きで
秋の日の出来ごとを句にしました。

私は全くの初心者。
俳句を詠むのは修学旅行の宿題以来。
季語もルールも知りません。
そんな私にも分かりやすく
「17文字に描く短編映画」
「世界一短い文学」
と俳句の楽しみを説いて下さいました。
句会でのご縁を俳縁というそうです。
お互いを知らない中で
句から始まる創造と想像。
「たくさん妄想を誘う句が名句」
なんだそうです。
そんな名句を目指したものの
出来た私の句は
やはり拙いものでした。
でもそれもこれもとても新鮮で
俳句人口一千万人の理由が
分かる気がします。
歳時記片手に
頭の中で筆をふるう。
いつもとは違う世界へ
いざなってくれるようです。
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by tezome-to-ito
| 2012-10-15 08:29
| こぼれ話