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手染めと糸のワークショップ 

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マルシェバッグのリメイク Ⅱ@月曜クラス

月曜クラスはマルシェバッグのリメイク2回目。
前回、茜で染めたバッグはこんな感じに染め上がりました。
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こちらは、赤く染める為にミョウバン先媒染した生徒さんのものです。
染まりにくかったのですが、
教室の後もお家でずいぶん浸け置きして赤くしたそうです。
かわいいですね。

そして、今回はオリジナルのデザインに沿って
デコレーションの制作。

私も一緒にモチーフを編みました。
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まだ途中ですが、大きなフラワーモチーフになります。
たで藍、ラベンダーFeのコットンコーマ。

生徒さんの作品がどんな風に出来上がるか、
次回の教室が楽しみです。
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# by tezome-to-ito | 2011-07-28 20:50 | ワークショップダイアリー

絽の着物を着る

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久しぶりに着物に袖を通しました。

着物好きの母が、いろいろ買い揃えてくれたものの
ふだんの生活の中で
和装の機会はほとんどありません。
ましてや真夏の和服など、
7、8月の2カ月しか着られないのですから
そのチャンスはさらに少なく
前にこの着物を着たのは、
いったい何時だったかしら?

三本平絽(三越平絽)に、波の染め模様。
なんて涼しげなんでしょう。

暑さ覚悟で出かけましたが、
見た目の爽やかさは着心地にも通じるようで
熱を貯めずに調湿効果もあり
案外に快適でした。

絽は羅、紗とともに絡み織りの一種です。
平織りと平織りの間に経糸の絡む段があり
その段に隙間ができる織り方です。
平織り三段ごとに絡んで隙間があるのが
三本平絽。

なぜか昔から、絽とか羅、紗という文字に
ノスタルジックな愛愁を感じる私。
音なのか、漢字なのか、
とにかくこれらの文字には
タイムトラベル効果があって、
瞬く間にどこか遠くへ
私を連れて行くのです。

それが奈良時代の都なのか、
ペルシャの宮殿なのか
良くはわからないのだけれど。。。
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# by tezome-to-ito | 2011-07-24 16:50 | こぼれ話

茜のTシャツ&藍ストール

月曜クラスで使用したインド茜。
短時間で染めるために、かなりの量を使用しました。

インド茜は色素が豊富で、色は薄くなるものの
何度抽出しても染まるんですよね。
もったいないので、染液はペットボトルに少し詰め
染料自体も生徒さん達は持ち帰りました。

そして染めたTシャツは、ムラになったそうですが
とてもいい感じに染め上がっています。
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茜はとても着色しやすい染料です。
優秀な染料といえますが、そういった染料を使用して
ムラなく染め上げることは難しく
真の技術と知識を必要とします。

キッチンで染める場合に最も有効な解決法は

・被染物が泳ぐくらい大きな鍋を使う。
・温度をゆっくり上げる。

という2点です。

逆にムラを利用する、絞り染めにしてしまう、
というのも、上手な考え方です。


さて、Tシャツをおうちで染めたWさん、
前回の藍染めストールを教室に持ってきて下さったので
写真をパチリ。
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前にお出かけ写真を紹介したTさんのストールと並べてみると
色味が藍っぽい。
Tさんが浅黄色、Wさんは縹色って感じです。
何が違うんだろう~って話して
もしかしたら仕上げのお酢かも?ってことになりました。

面白いので、今度色んなお酢で試してみようかな?
米酢、穀物酢、りんご酢、黒酢、千鳥酢・・・
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# by tezome-to-ito | 2011-07-16 17:23 | みんなの作品