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手染めと糸のワークショップ 

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ヨークカルチャー奈良10周年作品展

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ヨークカルチャーセンター奈良の
オープン10周年を記念した作品展が
7月10日(水)〜15日(月)に
開催されます。

私の手織りのクラスの生徒さんと、
草木染めのクラスの生徒さんが
出品します。

力作揃いですので、
是非ご観覧下さい。

場所はイトーヨーカドー奈良店5階
奈良市美術館です。


手織りはタペストリーを5人で共同制作。

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始めて半年とは思えない大作です。


草木染めは浴衣を染めました。
素晴らしい作品を
今頃皆さん、せっせと
仕上げていらっしゃるはずです。

個性の華が咲きます。






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by tezome-to-ito | 2013-06-29 16:44 | ワークショップダイアリー

ASTIER de VILLATTE

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近年、食器を増やさないように努力しています。

引っ越しの後に
箱に仕舞ったままの物があっても
意外に不自由なく生活できてしまった経験から
今あるものを減らすくらいで
ちょうど良いと
自分を戒めてきました。

しかし、そんな私を揺り動かす
恐るべきブランドに遭遇。

それが ASTIER de VILLATTE です。

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食器のブランドですが
私が最初に買ったのは
このアロマキャンドル。

これが素晴らしかった。

もう、私はこれを一生使います!
と断言できるほどのお気に入りです。
31種ある香りは
どれも地名がついていて
土地のイメージを表現しています。

その感性に脱帽。

遂に
タガが外れました。
食器の予約会に神戸まで出陣。

そこはASTIERの世界全開でした。

取り扱いの
H.P.ブチックがまた神戸ならではの
古めかしい素敵な建物です。

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そこに並ぶ
白とりどりの焼きもの達。

そう、色とりどりではなく。

白い釉薬から黒い土が薄っすら透ける
その加減が一枚ずつ違うのは
職人の手作りである証明。

ASTIER de VILLATTEの魅力を
お店の方に熱く語って頂く内に
どんどんはまって行くその魂の深みは
本当に心地よい。


注文したお皿が届くのは11月。
楽しみです。





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by tezome-to-ito | 2013-06-21 23:27 | こぼれ話

「装いとしつらえの四季」展

志村ふくみさんの作品を中心とした展覧会
「装いとしつらえの四季
〜志村ふくみの染織と日本画・工芸名品選」に
お友達と行ってきました。

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車で飛ばして1時間、
会場の滋賀県立近代美術館は
緑に囲まれた安らぎの空間。

四季をテーマに選りすぐりの作品が並びます。

志村さんの作品は
どれも紬糸で密に織り上げられた着物です。
組織織りは取り入れずあえて平織りを貫き、
草木染めの色、絣、縞、格子とその組み合わせで
染織をひたすら追求されています。

それがなんとも潔い。

優しい色の中に、
きりりとした生き様のようなものが
感じられました。

絶えぬ努力と、深い教養。
私が志村さんのお年になるまでに
同様のものを持ち得るかしら?

植物を染めるという同じ行為をする中で、
自然から同じ教えを受けていることが
ちょっと誇らしく感じ
よし、明日また染めてみようと背中を押されて
緑の道を帰ってきました。

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by tezome-to-ito | 2013-06-18 21:04 | 手染めダイアリー

夕日のアクアライン

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ちょっくら仕事してきました。
疲れた身体に夕日がしみる。






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by tezome-to-ito | 2013-06-16 18:26 | こぼれ話

鬱金で染めました。

家から15分ほど車で走ったところに道の駅がありまして…

という話しは先月もしましたっけ。

そうそう、
ツタンカーメンを買った話をしましたね。
あのツタンカーメンの鞘は
結局染まりませんでした。

そういえば以前、
そら豆の鞘は染まらないと
何かで読んだことがあります。
ツタンカーメンにしても
煮出した時点では色が出るのですが、
繊維には定着しません。
何かしらの工夫をすれば良いのかもしれませんが。

またそれは機会があれば
試してみましょう。

何しろ季節の移り変わりは著しい。
陳列棚の野菜は面子が入れ替わっていて
今回はこんなものを買ってきました。

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生姜に見えますが、
実はこれ、鬱金です。

鬱金。
そう、ウコンの力で一躍有名になった健康食品。
英語ではターメリック。
沢庵漬にも使われるあれです。

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切り口が黄色い!
確かに生姜ではありません。

鬱金は室町時代に渡来したそうですが、
日光堅牢度が著しく悪いそうで
もっぱら掛け合わせで
使用されてきたようです。

「生では手に入りにくいので
乾燥したものを入手しましょう」
と染色の本にはありますが
手に入っちゃった、生鬱金、あははっ

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で、早速スライサーでスライス。
「鬱金の色素クルクミンは水には溶けません」
とものの本にはありますが、
しっかり黄色いし、うふふっ

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ウールは媒染なしで
こんなに鮮やかな黄色に染まりました。
これが退色してしまうとは
想像できません。
いいもん、退色したって。
今はこの美しい黄色に出会えたことに
感謝。

残液で藍染の綿糸も染めてみました。
期待したグリーンにはならなかったです。

ちなみにカラスノエンドウで染めたウールは
こんなクリーム色になりました。

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今日は庭で刈り取った
デモルフォセカで染めています。

その後にはやはり道の駅で入手した
人参と

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大山蓮華が待っている。

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有難くも恐ろしい
道の駅の誘惑は続くのでした…。







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by tezome-to-ito | 2013-06-09 13:20 | 草木染め糸みほん

ベルト織@ABCクラフト

第1火曜日に
ABCクラフトにて開講中の
「はじめての手織り」

今回はベルト織が課題でした。

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わ〜何これ!たのし〜!!
…という声は一切聞こえず…
もくもくもく…

あれ?^^;

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まっすぐ織れないよ〜(~_~;)
よこ糸が、めだっちゃうよ〜(>_<)
センセ!もう嫌になってきました(♯`∧´)
と思いもかけず、苦労される皆さん…

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咲きおりでベルト織をする場合、
ソウコウを使えるのがメリット。
でも幅が広がったタテ糸を
細く織るのにコツが必要。

教室では悪戦苦闘した皆さん
お家ではコツを掴んで
サクサク織ってくれているはず…

苦労が多いほど、
作品は愛着が深いものになるはず…

大丈夫かな?
みんな頑張れ〜


そして今回から入会のIさんは
ビビットなこんな3色で
ドイリーを織りました。
かわいいですね。

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体験の方もビタミンカラーで
織りを楽しむ。

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そしてベルト状に織ったものの
活用サンプルとして持っていったカチュームを
Mちゃんに着けてもらいました。

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どこかで見たような気がするあなたは大正解。
ブラックマロウで染めたウールで
カード織しているのを
以前ご紹介したことがあります。

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きれいに染まったタテ糸を始末するのが勿体無くて
そのまま飾りに残しました。
気分は ’70
でもMちゃんが着けると
思い切りイマドキでしたね。


さて、今回ベルトを織った皆さんには
次回はバッグ地を織って頂きます。

新しいメンバーさんも増えて
賑やかになってきました。
皆さんの個性豊かな作品を楽しみにしています。






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by tezome-to-ito | 2013-06-08 12:53 | ワークショップダイアリー

ビンロウジの腹巻パンツ

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益久の市で購入した草木染めキット。
色々種類があるなかで
コットンの腹巻パンツ入りを選びました。


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これがビンロウジです。
漢字で書くと檳榔子。
檳榔樹の実です。

もっと細かく砕いたものを
染料店では見かけますが
こんなスライス状の物は初めてみました。
こんななんだ〜。
不思議な模様ですね。



実は染めるのも初めてです。
えへっ

ビンロウジって昔からある染料だけど
藍に重ねて黒を染める為のもの
っていうイメージです。

なので
益久さんでピンクに染まると言われても
全然ピンと来ませんでした。

本当にピンクに染まるのかな?

色々資料を漁っても
ピンクに染まると書いているものは
見当たらない。

とにかく色素はタンニン系だと分かり
どう染めたものか悩みましたが
ここは素直にキットの説明通りにやってみました。


結果はご覧の通り。

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確かにピンクっぽい
かわいい赤味のベージュです。

ちなみにキットのパンツは100g
ビンロウジは25g
焼ミョウバンが12gでした。








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by tezome-to-ito | 2013-06-03 09:37 | 手染めダイアリー