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手染めと糸のワークショップ 

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カテゴリ:染織の旅とお出かけ( 45 )

絲織会に行って

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吉田手織り工房の京都教室作品展
絲織会に
行って参りました。

噂には聞いていましたが
案内して下さったアトリエきさらぎさんが
開口一番「凄すぎるんです!」
と言われた通り
凄い力作揃いです。

花織、絣、絽に綴れ…
なんでもさせて下さる教室とは聞いていましたが
本当に何でもありでした。
しかも全てが職人並の完成度。

こんなに織りを極めたい方が
たくさんいらして
それぞれの世界観を自由に表現できるって
素晴らしいですね。

そんなお弟子さんを束ねられる
吉田先生ご自身の作品は
題目からしてはんなりしてます。
「めだかの学校」

極めるとまた次は
シンプルに自由になるんだな
と私には見えました。


偶然にも十色の会メンバー
Uさんとばったり会い
帰りにイノダコーヒーに寄って染織談義。

「どの道を極めるか、それが問題だ」

お互いの行く道を見失わないように?
励まし合いながら??
京都を後にした私たちでした。











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by tezome-to-ito | 2015-11-29 17:15 | 染織の旅とお出かけ

おかやまハンドメイドフェスタ

おかやまハンドメイドフェスタ2015
オープン前の会場の様子です。
箕輪先生のお手伝いで来ています。
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こちらが箕輪直子ワールド。
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箕輪先生の新作タペストリーや
手織り大全掲載作品が展示されています。
咲きおりとミニ織り、カゴ作りの体験も実施。

箕輪先生は終日在席されています。

初日は目の回る忙しさ。
先生はひたすらサインにおわれる。
午後にようやく落ち着いて
お客様とお話しする余裕ができました。

聞くところによると
1500台の駐車場がバンクしたそうです。
今日も忙しくなりそうです。









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by tezome-to-ito | 2015-11-14 05:18 | 染織の旅とお出かけ

倉敷散策

Tさん、Oさんと
倉敷自主修学旅行。

大学の学芸員実習以来です。
当時と同じアイビースクエアに宿をとり
美観地区を散策しました。

絶対外せない倉敷民藝館。
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Oさんのお薦めmuniは
染織をするものには夢のような空間。
大半をここで過ごしてしまいましたが
後悔なし。

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旅館くらしきで昼食。
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林源十郎商店ではスイーツ。
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昔とは確実に街は変わっている。
でも美しく穏やかな倉敷は健在。
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今回の最大にして唯一の収穫。
muni の敷物。
草木染めの手紡ぎ毛糸を使った手織り。
迷いに迷ってこの一枚を選ぶ。
きっとこれから染め手、織り手としての私を
激励してくれる一枚。
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明日からは岡山ハンドメイドフェスタ。
箕輪先生のブースで
お手伝いに励みます。











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by tezome-to-ito | 2015-11-13 05:14 | 染織の旅とお出かけ

大山崎山荘美術館

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一昨日は奈良も雪が降り
寒さも連日かと思いきや
昨日の空は晴れ渡り
早春を感じるバレンタインデーとなりました。

予定していた仕事を小休止して
車で大山崎へ。

志村ふくみー源泉をたどる
二期に渡る企画展の前期を観る為です。
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1時間のドライブ、
そして駐車場からの15分の散策、
その道のりから
大山崎は気分が上がりました。
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その理由は
桂川がゆっくりと流れる
開けた大地と
誰もが知る歴史の要所
天王山。

そこに佇む美しい洋館は
訪れる者を特別な非日常へと
誘います。
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大山崎山荘美術館は
アサヒビールの経営なので
私はてっきり
その関係者が住んでいたものだとばかり思っていました。

ところが山荘の持ち主だった加賀正太郎氏は
アサヒビールに直接の関係者じゃない。

なんと加賀氏は
朝ドラ「マッサン」で今話題の
ニッカウイスキーの出資者だったそうです。
加賀氏は亡くなる時に
縁のあったアサヒビール初代社長に
ニッカウイスキーの株を託しました。

なるほど、
それでニッカはアサヒ系列になったわけですね。

だけど山荘は
人から人へと転々とし
バブルの時代に取り壊してマンション建替という計画に。

その危機を救って買い取ったのが
アサヒビール。
地元住民の強い保全運動を受けて
京都府が、
ニッカウイスキーと加賀氏との縁から
アサヒビールに持ちかけたんだそうです。

加賀氏が
庭も道も全て自ら設計したほど
魂を入れていた山荘は
マッサンを助けた
加賀氏自らの業と縁によって
今へと引き継がれた訳です。

文化とは
そんな人と人との出会いと縁によって
次代へと受け継がれていく。

志村先生の展覧会も
そうしたことがテーマになっています。

前期は2月15日まで。
17日から始まる後期にも
また訪れる予定です。
展覧会の内容は
その時にお伝えすることにしましょう。











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by tezome-to-ito | 2015-02-14 22:18 | 染織の旅とお出かけ

羊パレットに行きました。

京都で開催中の
羊パレットに行ってきました。

今年は京都これで4回目。
京都に縁のある年のようです。

今回は取材でいらした箕輪先生と
まず仕事の打ち合わせ。
先生は2冊の本の出版準備中で
微力ながらそのお手伝いを
ちょっとだけさせて頂きます。

その後楽習フォーラム会員のYさんや
お知り合いなどと合流し6人で
神田川俊朗氏監修のIZAMAで昼食。
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町家の表向きと全く趣の違う内装。
とてもお洒落なお店でした。

そこでは羊話に花が咲き
染織に限らない様々な話題が
6人6様に盛り上がる。
楽しいなぁ。

要は羊パレットって
そういうイベントらしい。
テーマは羊だけど
アンテナは色々な方向に伸びている。

織りもあれば編みもあり、
フェルトやら紡ぎやら。

色んな羊関連の人々が全国から集結し
京都はちょっとした
羊マニアの聖地と化してました。

そんなマニアックな会場で
まず最初に訪れたのは
モンゴルのフェルト作りを紹介するコーナー。
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モンゴルの移動式住居ゲルが建てられ
羊人形のワークショップや
フェルト製品の販売がされています。

その横では
原毛を巻き付けた棒を蹴り合う人達。
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こんなフェルトができます。
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箕輪先生も参戦。
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キックの様子は先生のブログでどうぞ。
多分、アップされると思います(^^)

箕輪直子先生のブログはこちら


羊パレットツアーはまだ続くのですが、
今日はひとまずこの辺で。












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by tezome-to-ito | 2015-02-08 08:16 | 染織の旅とお出かけ

スウェーデンとフィンランド 織りの旅 その6

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ストックホルムのノーベル博物館のカフェで食べたアイスクリーム。
ノーベル賞授賞式の
晩餐会で出るものと同じだそうです。

赤崎さん、天野さん、中村さんも召し上がるんでしょうか。
とてもおいしかったです。

ノーベル物理学賞受賞おめでとうございます。









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by tezome-to-ito | 2014-10-07 22:30 | 染織の旅とお出かけ

スウェーデンとフィンランド 織りの旅 その5

北欧はバンド織りがさかんです。

といっても、それは昔の話で
手工芸としては一部の愛好家や民族によって
護られているというのが現状のようです。

民族衣装でカラフルなバンドを身に着けた女性を
ガイドブックや雑誌で見かけます。
今回もそんな女性に出会うことを期待して
スカンセンという野外博物館にも行ったのですが
残念ながらその日はお目にかかることはできませんでした。

唯一、メッセ会場で実演していらした
サーミ(サーメ)族の女性が身に着けていました。
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こちらはサーミの毛皮の衣装とバンド。
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このへドルは動物の角で出来ているそうです。
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大型織機でバンド織りのワークショップも行われていました。
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その織り機に何気なく掛けられていたバンドがすごい!
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織機のメーカーさんのブースには
初めて見るバンド織り専用の織り機もありました。
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こちらは絹織物博物館の年代物の自動織機。
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バンドというよりはリボンですが
ここにも北欧のバンド織りの歴史を感じます。










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by tezome-to-ito | 2014-10-05 09:48 | 染織の旅とお出かけ

スウェーデンとフィンランド 織りの旅 その4

メッセ会場の床に敷かれていた
トラースマッタ、裂き織りマット。

ちょっとピントが合っていませんが…

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会場は当然、土足。
これらのマットは休憩スペースなどに
何枚も敷き詰めてあって
ガンガン踏みつけられているわけです。

なのにめくれたり、
飛ばされたりすることなく
しっかりどっしり
しています。

後で裂き織り工房を見学して分かったことですが、
打ち込みが相当にしっかりしています。
だから、ほどよい重さと硬さがあるんですね。








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by tezome-to-ito | 2014-10-03 23:45 | 染織の旅とお出かけ

スウェーデンとフィンランド 織りの旅 その3

北欧で出会ったトラースマッタ。
裂き織りマットをいくつかご紹介します。

メッセ会場にて
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ウメオの街のショーウインドウ
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これはストックホルムの裂き織りショップにて
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EILAさんの作品
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ハカニエミマーケットにて
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北欧では生活の一部として
古くから使われてきた裂き織りマット。

メッセ会場はもちろん、
ストックホルムやヘルシンキのショップでも
たくさん見つけることができました。









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by tezome-to-ito | 2014-10-03 08:07 | 染織の旅とお出かけ

スウェーデンとフィンランド 織りの旅 その2

次は北欧で手に入れた
織りの道具と糸と本をご紹介します。

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バンド織用のヘドルとクランプ。
取り扱っていたネットショップがクローズしてしまい、
日本での入手が難しくなっていたので
メッセで出会った時は
即座に購入しました。

ボタンはヘルシンキのマーケットで。


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カード織りのキット。
これもメッセで見つけました。
途中まで織ってあるところが親切です。
色々な模様のものがあって、
私のは麻糸ですが
ウールのものもありました。


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糸は思ったほどには買っていません。
メッセで買った麻の引き揃え糸と
ヘルシンキの糸屋さんで買ったウールのみ。

スウェーデン織りの本に出てくる
コットリン(コットンリネン)を買いたいと思っていたのだけど、
本をたくさん買ってしまった身としては
重さが気になり
控えてしまいました。

さらに街の糸屋さんで
あ、いいな、と思ってチェックする糸が
ことごとく made in japanだったという
衝撃の事実!

その多くが野呂さんの糸でした。
日本国内では見たことのない
コーン巻きの糸がたくさんありました。
あれは日本では買えないのかな?


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そして古書3冊。

・リップス織(畝織)の本

・様々な伝統的なスウェーデン織の本

・マット(ラグ)の本

「是非、本を買っていらっしゃい」
と奈良でお世話になっている寺本先生に勧められていたので
メッセ会場でいち早くGETしました。

初日の早い時間に行ったお陰で
良い古書が入手できました。

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さらに新刊本や
スウェーデン王宮の織りの本
織り雑誌VAV
VAVのカレンダーも購入。
みんな組織図付きで
写真も魅力的なものばかり。

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フリーで頂いたカタログやカードも
参考資料として重宝しそうなものばかりです。


これらの紙モノの殆どは
ウメオ初日に入手してしまったんですよね。
日本から持っていったショッピングバッグは米袋ほどの重さに。
それを丸1日持ち歩いた私です。
しかも帰りのバスにスルーされ
ホテルまでも歩く羽目に…
いやはや疲れました。

前の晩に寝不足だったこともあり
その日の私は
80才のお婆さんの様だったそうです。
どーりで皆が優しいと思ったら!

でも頑張って持って帰った甲斐がありました。
大切な宝物になること間違いなしです。

同行者の皆さん
心配かけてごめんなさい。
そしてありがとうございました。










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by tezome-to-ito | 2014-09-29 20:48 | 染織の旅とお出かけ