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手染めと糸のワークショップ 

tezomeito.exblog.jp

カテゴリ:手織りダイアリー( 50 )

おうち時間 引き揃え糸の試作

常々、草木染めの糸を引き揃えて
織ってみたいと思っていました。
昨日はその試作にチャレンジ。

引き揃え糸って、
糸として可愛くても
織ってみると全くイメージが変わってしまうことがあって
配色バランスが難しいです。

草木染めは色同志がケンカすることは
ほとんどないけれど、
同化してボケボケだったり
地味になってしまったり。
どうもコツが掴めません。

まずは在庫の糸とにらめっこ。

糸をストックしている2階の部屋は
エアコンがない上日当たりが良い。

扇風機回しながら
ずらずらと並べたら
あれ?これって何で染めたの?
ありゃま、こんなのもあったわね。
とお宝発掘状態。

よい虫干しにもなりました。

わたしは暑さをしのぐ為のおうち時間のはずが、
サウナ状態で熱中症対策に気をつかう羽目に陥りました。

そんなこんなで、
夕方までかかって選んでのはこれ。
グリーン系で引き揃えてみました。

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右から コノテガシワのドライウール
キソケイのドライウール
ループウールは生成り
藍とコメツブツメクサのシルク

ちょっと織り地を確認するには
このエオリアポータブルが便利です。
糸が無駄にならないし、
気軽です。

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ポイントは、
コノテガシワの黄土色の配分かな。
この暗くて地味目の糸が
出来上がりを大きく左右する。

引き揃えた糸は
マフラーに織りあげる予定。







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by tezome-to-ito | 2013-08-16 09:15 | 手織りダイアリー

ベルト織と畝織のバッグ

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毎月第一火曜日に
ABCクラフト あべのQsモール店で開講中の
咲きおり講座。

第5、6回目のカリキュラムは
「ベルト織」と「バッグ地」


ベルト織は単純だけれども
ひたすら織るだけで模様が浮き出る不思議さに
ハマる方が多くいらっしゃいます。

なんていうか…そう!
織物の原点を知るって感じなんです。

写真の持ち手のベルト織は
この4月に新発売されたばかりの
クロバー社 咲きおり用タテ糸(細)を使用しました。

この糸、いいです!
艶があって柔らかくて色もきれい。
さすがエジプト綿。
タテ糸のみならず使い勝手が良いです。

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残り糸を使ったバッグ地は畝織で織りました。
ミシンで縫い合わせれば
オリジナルのMYバッグが完成です。


講座では、2ヶ月続けて
このバッグ作りに挑戦して頂いきます。

さてどんな素敵なバッグが並ぶのか
楽しみです。







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by tezome-to-ito | 2013-05-30 12:07 | 手織りダイアリー

タイシルクを整経しています。

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先日、新作糸でご紹介した
シルク糸を早速
整経しています。

シルクは引き揃えるだけで
艶っつやの美しさ。

この曖昧な色合いに
癒されています。
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by tezome-to-ito | 2013-01-11 07:32 | 手織りダイアリー

箕輪先生のセミナー 2日目

箕輪直子先生のセミナー2日目は
ダブルビームと指織りの
手織り講座。

まずは織り機を2台使用した
ダブルビーム。

織りに馴染みのない方には
なんのことやら?でしょうが
簡単に言えば
二重構造の布を同時に織りつつ
その片方は緩みを入れたりする
変わり織りのことです。

ダブルビーム用のオプションを買い足し
織り機にセットすることで可能となる、
ちょっと高度な織り技法なのですが
それを手軽に卓上織り機で織れてしまうテクニック。

こんな風に
手織りの垣根を低く低くして
誰にでも手がけられるようにと
様々なアイデアを提供して下さるのが
箕輪先生ならではの姿勢です。

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参加者一同、へーはーふ〜む
と、唸る唸る。

午後は指織り講習第2段。

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スプラングの織り方も
見せて頂きました。

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毎年、得る収穫の多いこの講座、
今回は提供する立場としても
染織の技術としても
本当にたくさん学ばせて頂きました。
箕輪先生、
ありがとうございます。

さてさて、
本日は午後より
クレオ大阪中央フェスタにて
型染めのワークショップです。

いってきます!
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by tezome-to-ito | 2012-11-10 11:24 | 手織りダイアリー

織り上がりました。

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コチニールのピンクから
藍&キハダのグリーンまで
きれいにグラデーションが出ました。

組織も変化しています。

織り上がり寸法140センチ。
「飾れるストール」を目指しましたが
寸法的には「羽織れるタペストリー」かな。

実は作品はまだ仕上がっておりません。
設計ではまだまだ先があるのでございます。。。

初めての8枚ソウコウ。
初めてのハックレース。
満足できる織り上がりだけに
これ以上手を入れるのが躊躇されますが
私にしか作れない作品を目指して
チャレンジ!
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by tezome-to-ito | 2012-07-20 08:51 | 手織りダイアリー

織り進みました。

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手織りの進捗その2。

よこ糸はコチニールで染めた
紫とオレンジ。
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by tezome-to-ito | 2012-07-17 21:58 | 手織りダイアリー

古山文子時織り展

今日は日暮れ間近の羽田空港から投稿です。

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箕輪直子先生のスタジオ ア・ウィークで開催中の
「古山文子 時織り展」に行って来ました。

こちらは古山さんが
河北展宮城県教育委員会教育委員長賞を受賞された作品。

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色糸を挟んで織っているのですが、
その細やかな技法と配色がとても素敵。


こちらは藍生葉で染めた素材を織り込んだタペストリー。

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モノトーンの幾何学模様。

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箕輪先生のギャラリーはガラス張り。
外からディスプレーを写真に写そうとすると
その自分の姿がどうしてもガラスに映ってしまいます。

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「イェィ!」とお茶目な箕輪先生。
たまたま居合わせたお客様と
何とも不思議な記念写真?


古山さんの優しく緻密な手仕事と
箕輪先生の満面の笑顔から
たくさん元気をチャージして頂きました!



箕輪直子先生のブログはこちらから
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by tezome-to-ito | 2012-07-11 18:36 | 手織りダイアリー

織り始めました。

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手織りの進捗。

幾つものミスを直しつつ、
やっと織り始めました。

ハックレースという織りです。

経糸は白糸とコメツブツメクサ染め。
緯糸は、まずは藍&黄檗染め。

シルク糸なんですが、
写真に写すと花ござみたい(^_^;)?
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by tezome-to-ito | 2012-06-27 15:32 | 手織りダイアリー

綜絖通し

月1回のペースで
寺本都子先生の織工房へ通っています。

今回8枚綜絖の機で、大作?に取り組むこととなり
本日、綜絖通し。
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織りは縦糸の準備が出来れば
8割終わったも同然。

しかし綜絖通しは、なかなか終わらない…
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by tezome-to-ito | 2012-06-20 20:52 | 手織りダイアリー

紐状の布を織る

前日に引き続き、箕輪直子先生の講習会に
出席して来ました。
テーマは「紐状の布を織る」

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「紐状に布を織る」?
紐を布と言ってよいのかと
疑問に感じる方もいらっしゃると思います。

織物のず〜と起源を遡ると
それは紐に辿り着くわけで、
織物=布と考えるなら、
織物の紐も布の一つと言えます。

織る、編む、組む。
繊維製品にも作り方の違いがありますが、
経糸と緯糸を交差させて布にするのが「織り」です。

今回の講習会では卓上機を使った織り方と
カードを使った織り方の講義があり、

実習では腰に経糸を括り付けての
カード織を行ないました。

天然生活的スローライフな人達の中には
セキユリヲさんが紹介されている
このカード織に興味をお持ちの方が
少なからずいらっしゃると思います。

私もその一人。

なので、とても楽しみにしていた講習会です。

こんな模様を織りました。

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by tezome-to-ito | 2011-11-11 08:40 | 手織りダイアリー