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手染めと糸のワークショップ 

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咲きおり徹底活用術〜教室編

今日は教室での
ちょっとした咲きおりの工夫をご紹介します。

整経をする時の糸始めを取扱説明書通り
バックバーに結ぶことももちろんありますが
ワープスティックから始める方が便利なことがあります。
例えば偶数で糸替えをする時はワープスティックから始めると
糸を切らずに休めます。

その場合、私は
糸端を引っ張ると解ける結びで輪を作りスタートします。
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でも、この輪を作るのが苦手だったり
勿体無いと思う生徒さんもいらして
そんな方がやっていたこの方法。
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クリップで挟むだけ。
なるほどね〜。

咲きおりは木製ですから
湿度によってワープスティックが緩くなることもあります。
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そんな時には糸を挟んだり

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スティックを失くして
オモチャの部品を代用している人もいました。

お気づきでしょうが、ウチの教室では
部品には全て名前か印を付けて頂いています。
同じ織り機を使っているので
ウッカリどれが自分のか分からなくなってしまうんです。

意外に見落としが多いのは
咲きおりペーパー。
気づくと一枚増えてた〜という生徒さんもおられます。
皆さん、是非紙にもお名前を!

そしてその咲きおりペーパーを
織地の下に敷いて織ることを
私は推奨しています。
a0191728_09344275.jpg

こんな風に
フロントローラーの紙をそのまま下敷きにします。

なぜかというと、
巻き取る時に織地がよれるのを防ぐのと
マス目があるので
初心者の方が真っ直ぐ織る目安にできるからです。
よこ糸密度を測るのにも便利。

咲きおりペーパーは厚みもちょうど良く
丈夫なので繰り返し使えます。
大きさも適切。
たかが紙、されど紙。
専用ペーパーの意味はあると思いますよ。



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by tezome-to-ito | 2017-02-20 08:38 | 手織りダイアリー
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