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手染めと糸のワークショップ 

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紅花と葛の、こんなん出来ました!

先日ご紹介した
黄水の電子レンジ染めは
ムラもなくきれいに染め上がりました。
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サーモンピンクの布は
十色の会の紅花の搾りかすを
もう一度搾って染めたシルクです。

和紙染めのピンクと黄色を
足して割ったような色になるのは
シルクが赤も黄色も
色素を取り込んで染まるため。

繊維による色の違いは
不思議で面白いですね。

そして驚きの写真は
Fさんの修復和紙!
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↓これが ↑これになったんですよ‼︎
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普通、無理でしょ!凄すぎる!
一閑張りに使うそうです。
何事も前向きなもの作りへの姿勢に
Fさんにはいつもいつも
教えられることばかり。
ありがとうございます。


そしてこちらは前回の葛を持ち帰り
お家て染めたNさんのストール。
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淡い優しい色がNさんらしい!

「先生の好きな色でしょ?」
って、言われました。

そうだった、
私ってこんな淡い色の草木染めが好きだった。
我に返るというか
時々、生徒さんの方が良く知ってるなぁと
思う瞬間があります。

こちらも持ち帰った葛の葉で染めた
Uさんの原毛
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左上-1番出汁のミョウバン
右上-3番出汁のミョウバン
左下-1番出汁の銅
右下-3番出汁の銅
だそうです。

Uさんは出汁が日をおく毎に
刻々と色味を変える様子も報告してくれました。
写真の原毛は3晩おいた染液で染めたそうです。

植物によって
すぐに染めた方がよいものと
ちょっと時間を置いて発酵した方がよいものと
1番出汁がよいものと
2番以降がよいものと
色々ですね。
本当に奥が深い。

また次回の染めも楽しみです。















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by tezome-to-ito | 2016-10-06 12:20 | 十色の会
<< 天然色の誘惑はどこまでも続く。 「君の名は。」の糸の話がいいんです。 >>