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手染めと糸のワークショップ 

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日本の色 四季の彩 吉岡幸雄展

昨年めでたくリビングアート手織倶楽部認定講座を修了した
Tさん、Oさんと3人で
京都に行ってきました。

第一の目的は
「染色家 吉岡幸雄展」
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正倉院宝物の復元や東大寺修二会を手掛けるなど
日本古来の草木染めの探求は
吉岡幸雄先生の生業として
広く知られるところですが、
その大業を一堂に目にする機会は
なかなかありません。

出版物や映画などで見てきたものを
今回実際に拝見し
その高貴さと緻密さに
感動しました。


草木染めに携わる人の
その向き合い方は様々です。

私はただ楽しくて
自分がひたすら癒された経験から
植物が与えてくれる折々の色との出会いを
他の人にも楽しんでもらいたいという思いで
今まで染めてきました。

それはそれで間違いではないと思いつつ
吉岡先生の偉業を前にすると
立ちすくんでしまいます。

みて見ぬふりをしてきたものを
突きつけられたような感じです。

何事も簡単に満足してはいけない、
まだ出会える色がある。

そんな風に語られた気がします。
次のステージに
進まなきゃいけないのかな、と
漠然と感じました。


今月末には志村ふくみさんの学校
アムスシムラのワークショップにも参加します。
多分そこでも圧倒されるに違いない。

私の草木染めに進歩はなるでしょうか?








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by tezome-to-ito | 2015-01-14 08:58 | 手染めダイアリー
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