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手染めと糸のワークショップ 

tezomeito.exblog.jp

糸 + 展

曽田よう子の草木染め
「糸 + 展」

10月30日~11月5日

スタジオA Week にて開催中です。

詳細案内のページはこちらをクリック

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ご挨拶

本日はご来場ありがとうございます。
「糸 +展」では、
この8年間で染め貯めた糸の数々をご紹介いたします。
ぷらす、それらの糸により織りあげたタペストリーと
ハンドメイド小物も展示させて頂きました。
すべて草木などの天然染料で染めたものです。

草木染めを日々の手仕事とするようになったのは、
ジュース用に頂いた山葡萄がきっかけでした。
その色のうつくしさに受けた衝撃は、今も忘れられません。
以来、いったいどれだけの植物と出会い、
色と出会ったのか数えきれませんが
一期一会から頂く喜びは今も変わることがありません。

生徒さんに草木染めをお教えする時、
私はその作品作りを「神様との共作」と説明しています。
植物から頂く色は天の恵み、
だからこちらの思うようにはなかなか行きません。
自分のエゴを捨てて神様、あるいはその植物のなさりたいようにどうそ
という気持ちでいると、
植物は本当に素敵な贈り物として色を与えてくれるのです。

草木は朽ちるもの、だから草木で染めた色も少しずつ枯れていきます。
でもそれは、温かな糸となって私たちの手元に残っていく、
思い出や感動と一緒に。

今日、会場に揃えた糸の一つ一つには、そんな物語が詰まっています。
私と色との物語、その前には植物が生まれて成長する物語。
もし手に取られて、お持ち帰られる方がいらしたら、それは
もう一つの物語の始まり。
それもまた、出会いであり私の喜びです。

どうぞ皆さま、ゆっくり自然の色との対話を楽しまれてください。
そしてもし素敵な出会いが生まれたら、次の物語を紡いでくださいね。
感謝。

曽田よう子

p.s.
展示準備の日、箕輪先生のもとには偶然にも山葡萄が届いていました。
これも天の采配でしょうか。初日すこし分けて頂きます。
初心忘れるべからず。





箕輪先生のブログでも紹介して頂いています。
併せてご覧ください。

箕輪直子先生のブログはこちら
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by tezome-to-ito | 2013-10-31 21:00 | 作品Gallery
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