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手染めと糸のワークショップ 

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「装いとしつらえの四季」展

志村ふくみさんの作品を中心とした展覧会
「装いとしつらえの四季
〜志村ふくみの染織と日本画・工芸名品選」に
お友達と行ってきました。

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車で飛ばして1時間、
会場の滋賀県立近代美術館は
緑に囲まれた安らぎの空間。

四季をテーマに選りすぐりの作品が並びます。

志村さんの作品は
どれも紬糸で密に織り上げられた着物です。
組織織りは取り入れずあえて平織りを貫き、
草木染めの色、絣、縞、格子とその組み合わせで
染織をひたすら追求されています。

それがなんとも潔い。

優しい色の中に、
きりりとした生き様のようなものが
感じられました。

絶えぬ努力と、深い教養。
私が志村さんのお年になるまでに
同様のものを持ち得るかしら?

植物を染めるという同じ行為をする中で、
自然から同じ教えを受けていることが
ちょっと誇らしく感じ
よし、明日また染めてみようと背中を押されて
緑の道を帰ってきました。

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by tezome-to-ito | 2013-06-18 21:04 | 手染めダイアリー
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