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手染めと糸のワークショップ 

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カラスノエンドウで草木染め

今週は一気に夏の陽気。
目に柔らかな緑だった庭の雑草が
急に存在感を増して
私を慌てさせます。

「今年は染めてみよう。」
と思い、好き放題させていたカラスノエンドウの鞘が
その名の由来通り黒くなっている。

このまま種がはぜたら、
来年は庭中がカラスノエンドウの弦に埋れかねません。

今日は予定もないので
刈り込んで染めることにしました。

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「雑草という名の草はない。全ての草には名前があります。」
と昭和天皇は仰ったそうです。

あ、これは今読んでいる
有川浩さんの「植物図鑑」の受け売りです。

確かに雑草という名の草はない。
っていうか、
草木染めには雑草こそがお宝。

「雑草という名の草はない。全ての草が染料です。」by よう子


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調べてみると
カラスノエンドウの鞘は食べられるのですね。

もっともここまでカラスになっちゃぁ
硬くて無理ですが。

この黒い鞘だけ集めたら
また違う色が染まりそうですが、
そのためには真面目に
庭中をカラスノエンドウ畑にしなければなりません。
それは勇気がいる選択だ。

今日のところは
根こそぎ引き抜いて
茎も葉も鞘も
全て一緒に煮出しています。

ミョウバン先媒染のウール糸を
染める予定。








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by tezome-to-ito | 2013-05-18 15:44 | 手染めダイアリー
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