桜色のランチョンマットを染めましょう @芦屋市民センター
2012年 04月 03日
4月2日、春の1dayワークショップ
『桜色のランチョンマットを染めましょう』 を
芦屋市民センターにて開催いたしました。
コチニールで桜色にランチョンマットのベースを染めた後
渋紙を彫って、柿渋で型染めします。
5名の方が参加して下さいました。
渋紙は昔から日本の染織現場で使用されてきた
型染め用の紙です。
これをカッターで切りぬく作業を「彫る」と言います。
皆さん、初めての渋紙にちょっと苦労されました。
でも、思い思いのデザインで
立派な型が出来ました。
配置して
ピンで留めて
柿渋をトントンと刷り込みます。
短時間で上手に型染めを習得。
皆さん、ものすごい集中力でした。
ベースは輪ゴムを使って、わざと白い部分を作りました。
その絞り方の違いも面白いですね。
単純な模様を組み合わせて
1枚のランチョンマットが見事なアートに。
おとなりでは、コラボ企画
『子どものための花育ひろば』が開催されました。
伸びやかな子どもたちの作品には圧倒されます。
春らしい光いっぱいのお部屋で
大人も子どもも
たっぷり創作の時間を楽しんで頂きました。
『桜色のランチョンマットを染めましょう』 を
芦屋市民センターにて開催いたしました。
コチニールで桜色にランチョンマットのベースを染めた後
渋紙を彫って、柿渋で型染めします。
5名の方が参加して下さいました。
渋紙は昔から日本の染織現場で使用されてきた
型染め用の紙です。
これをカッターで切りぬく作業を「彫る」と言います。
皆さん、初めての渋紙にちょっと苦労されました。
でも、思い思いのデザインで
立派な型が出来ました。
配置して
ピンで留めて
柿渋をトントンと刷り込みます。
短時間で上手に型染めを習得。
皆さん、ものすごい集中力でした。
ベースは輪ゴムを使って、わざと白い部分を作りました。
その絞り方の違いも面白いですね。
単純な模様を組み合わせて
1枚のランチョンマットが見事なアートに。
おとなりでは、コラボ企画
『子どものための花育ひろば』が開催されました。
伸びやかな子どもたちの作品には圧倒されます。
春らしい光いっぱいのお部屋で
大人も子どもも
たっぷり創作の時間を楽しんで頂きました。
by tezome-to-ito
| 2012-04-03 16:17
| ワークショップダイアリー